虫を駆除する夢。皇帝の端で珍しい虫が入ると学生の間で話題になった。それは何かの虫の幼虫で、普段は白色なのだがあの男中から出てくる時青白く光ると言うのだ。学校のみんなが物珍しさに見に行く。僕もそれを見に行った。本当に青白く光っていたので菅すごいと感心しながら見ていた。突然左手の手のひらに激痛を感じた。見てみると8のような虫は僕の手に噛み付いていた。びっくりしてその虫を取り払うと先ほどまで噛まれていた部分が大きく腫れているのが分かった。もう大きな悲鳴があがり、どうやら僕以外にもこの虫の被害者が出たらしい。皇帝の端からロープをつたって下のエリアに行った。そのエリアにはほとんど人がおらず、虫から逃げるには最適な場所に思えた。長い時が過ぎその下のエリアには4人ほどの人間がいた。僕はその家の1人。定期的にシャワーを浴びつつ、サウナの前を監視する仕事だ。シャワーを浴びるにはポイントが必要になり、このポイントは仕事をすることで止まる。あまり使いすぎると労働から解放されなくなるぞと言われた。それからまだ長い時が過ぎ、少なかった人口も多くなっていた。僕は労働から解放されており自由にサウナを楽しめる立場になっていた。サウナに入ると多くの人が寝そべりながら楽しんでいた。奥に入って寝ようとしていると知らないおっさんが新聞を並べるように言ってきた。むかついたので足を使って並べていると、俺に、妹尾さんに見やすいように並べ直せと命令された。むかついたので決闘するぞと飯外に出るよー命令した。周りの人間からは家とは罰則の対象だぞと言われたが僕はやめるつもりはない。おっさんが響いてさよならから出てこず待っているところで目が覚めた。
