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ありたその夢日記です

夢みた

地元の新しくできた温泉施設にいく夢。家電を買いにその辺のお店を見ていたら、新しくできたらしい温泉施設を見つけたので入ってみることに。コインロッカーの仕組みが複雑で一度閉めようとしてミスった。

改めてロッカーに荷物を入れ中に入ると結構広い施設のようだった。様々な湯があり楽しめそうな印象。どれから入ろうかなーと歩いているとふと横に見知った顔が。驚いたことに大木さんと松村さんがいるではないか。お久しぶりですと声をかけ、「今日はなんでここにいるんですか?」と尋ねると「この辺は実家が近いんだよ」とのこと。そういえばそうだったな、と納得。せっかくなのでお供させてもらうことにした。

足がつかないプールのような場所にいくと、大木さんに肩を掴まれ真剣な眼差しで質問された。「彼女を妊娠させた挙句中絶させたと聞いたが本当か?」。オイオイいつの間にそんな変な噂が広まってるんだ。そんなことをやらかした記憶は一切ないので、ちゃんと否定しておく。

外の風景を見ながら和んでいたところ突然首根っこを掴まれお湯の中に沈められた。俺を沈めたのは巨大な蛇?のような何かと白髪のじいさんのようだが、悪意はないらしく水のなかで呼吸がうまくいっていないところを見るとすぐに戻してくれた。この二人(というか一匹と一人?)は松村さんのお父さんとおじいさんなんだとか。蛇?の方がお父さんで白髪のほうがお祖父さん。地元のマスコットキャラクターとしてそこそこ有名で、僕に絡んできたのも子供に戯れあった感覚らしい。いやいやそんな絡まれ方されたら死人が出るわと思いつつ、いつも松村さんにはお世話になってますとご挨拶。

お父さんが蛇なんて特殊な家庭環境だな、そらドラム上手くなるわと一人でうんうん頷いていた。松村さんのお父さんとお祖父さんが地元の子供達と遊ぶ様子について説明してくれたところで目が覚めた。