みんな幸せみんなハッピーシステム

ありたその夢日記です

夢みた

壊し屋同士が無人島で戦う夢。人体の破壊を専門とする人間のことを「壊し屋」と呼んでいた。彼らは独創的、芸術的に人体の破戒をできることに誇りを持っており、またその技術を磨くべく己の肉体を鍛えたり誰も使ったことのない武器を開発したりしている。僕は壊し屋の一人という設定らしく、ある日壊し屋仲間と最近見つけた武器の報告会を兼ねて集まる約束をしていた。建物なんかの雰囲気は江戸時代、あるいはもっと昔の日本といった感じ。木製の一軒家にいくとすでに大半の仲間が集まっていた。使い方が全く分からない武器がその辺にゴロゴロしていた。家の奥に火が炊いてあるところがあり、その火の中に人間が座っているではないか。ナルトのサスケに滅茶苦茶似ている人物だった。どうやら彼が僕のライバルということらしい。壊し屋同士近況報告をしていたら、政府?幕府?が最強の壊し屋を決める大会を開くらしいという話を聞いた。なんでも優勝した場合には幕府が抱える伝説の刀鍛冶が作った刀がもらえるということで是非とも出ようということに。

その大会は無人島で行われた。ルールは相手の壊し屋を壊したら勝ち。ただ1対1ではなく出版社の人間とセット、つまり2対2となる。この時出版社の人間を殺されても負けとなる。僕は第一回戦でゴツくて渋い男との対戦になった。勝負内容は飲み比べて多くの日本酒を飲んだ方が勝ち。日本酒を呑めるかどうかはじゃんけんで勝ったら色んなメーカーの酒を呑めるルールだった。ぼくは初めの方に負けまくっていて、このまま一勝もできずに終わってしまうかと思いきや途中から勝てるようになってきた。日本酒のツマミもいい感じのが出てきてよかった。ただ後半から「飲んでばかりで闘え」と言われたので闘うことに。僕の武器は刀、相手の武器は不明。これから戦いが始まるぞ、というところで目が覚めた。