工事現場に透明人間になっていく夢。体が透けて見えるだけではなく物体も自分の体を通過する。街全体で大規模な工事を行っておりどこに行っても工事をしていた。僕は幽霊のように浮いておりフラフラしながら工事現場を彷徨った。荷物が近づいてきても自分を貫通するから避ける必要がなかった。ある時突然別荘のような土地に飛ばされた。今までは透明人間だったが肉体の実態を持った人間として召喚されたようだ。僕以外にもラボメンがそういった体験をしている。ザッジ、ママがそうだ。がおと星輝子が外に様子を見にいった。星輝子はダッシュ、がおはタイヤに空気の入っていないバイクで行った。彼女たちが戻ってきたら観光地らしきところにいった。女の子達がカフェをやっていると噂のところ。実際にいったがババアが店員をやっておりラボメンたちは説教されていた。その説教をスルーし聴覚について説明を続ける。メシを食べ終え井の頭線に向かうところで目が覚めた。
