動物園の隠しスポットに行く夢。野球をすることになってユニフォームを着たはいいが、なかなかスパイクが履けない。スパイクと言っているが通常のスパイクを履いた後に特殊なブーツを履かせられるためうまくいかないのである。そのため履いては脱ぎ、履いては脱ぎを繰り返していた。スパイク履くだけで一悶着あり半べそをかく始末。
やっとの思いでスパイクを履きバッターボックスへ向かおうとすると、動物園の隠しスポットに連れていかれた。狭い個室に着いたら「指令が書かれているから実行するように」とのお達し。天井裏を開けて霧吹きをすると裏ルートにいけるらしい。指令通りに天井裏で霧吹きをすると視界がボヤ〜となりいつの間にか別の空間に転移していた。どうやらここが裏ルート？らしい。
裏ルートはとにかく湿気が酷かった。不快感を覚えながら道を進むと喋る動物が出てきた。喋る猫、像、パンダ。パンダにおみくじを引かされた。結果は"存在が超強運"。大吉とか小吉みたいに結果を示すやつではないらしい。周りの動物たちがこぞってぼくを拝み始めた。拝まれて悪い気はしない。
帰り道に音楽を聴きたいな、とふと思いiPhoneを弄るが聴きたいマキシマムザホルモンの曲が無い。代わりにオウム真理教の歌が入っていた。聴くのが怖くて躊躇っていたら目が覚めた。
いつもの夢より記憶がおぼろげで、ぼんやりとしたイメージで書いた
